リスタートタケウチ スタッフブログ
2025年12月
2025.12.22
夜中に聞こえる「壁をかじる音」──ネズミ対策事例(横浜市鶴見区)
今回は、ホームページをご覧になったお客様からのご相談で、横浜市鶴見区にある住宅のネズミ対策を行いました。
「夜中になると、壁の中から何かをかじるような音がして気持ちが悪い。何とかしてほしい」という切実なお電話をいただき、早速現地調査に伺いました。
🐭 壁の中の正体はネズミ
調査の結果、音の原因はネズミが壁や天井裏をかじる音であることが分かりました。
幸いなことに、室内への侵入や食品被害などはなく、被害は壁の内部にとどまっている状態でした。
この段階で適切な対策を行うことで、被害拡大を防ぐことができます。
🧪 忌避剤と捕獲マットによる初期対応
まずは、
- 天井裏に追い出し用の忌避剤を設置
- 建物周囲に捕獲用マットを3日間設置
ネズミの動線を確認しながら、様子を見る対応を行いました。
今回は捕獲には至りませんでしたが、ネズミの行動範囲を把握するための重要な工程です。
🔧 侵入口を特定し、しっかり封鎖
その後、建物外周を細かく確認し、ネズミの侵入口と思われる箇所を特定。隙間をしっかりと塞ぐ防鼠施工を行い、作業は完了となりました。
施工後は、夜中に聞こえていた「かじる音は一切しなくなった」
とお客様からご連絡をいただき、安心してお休みいただけるようになりました。
🏠 早めの対処が安心につながります
ネズミの音や気配は、精神的なストレスが非常に大きいものです。
被害が目に見えない段階でも、放置すると配線被害や断熱材の破損につながる恐れがあります。
リスタートタケウチでは、
- 調査
- 忌避・捕獲対策
- 侵入口封鎖
まで、状況に応じた最適な対応を行っています。
まとめ
「音がするだけだから…」と我慢せず、気になることがあれば早めのご相談が大切です。
地域密着で、一件一件丁寧に対応いたしますので、ネズミ被害でお困りの際はお気軽にご相談ください。












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